キリの倉庫。

暇だけど暇じゃない。でも暇人、な奴の倉庫。

暑い

終業式でした。

・・・いや終業式はいいんですけどね。夏休みはいるし。

うちのガッコの応援団が怖すぎる件。

もともと男子校だったからですかね。いかつい古い制度がわらわらあるんですよ。

応援団はそのなかのひとつでして。

運動会の時だけとかそんなんじゃなくてでして。

まあ行事ごとにめっちゃ喝いれてくる怖い集団とでも思っていただければ。

やってる彼らも嫌々なのは知ってるんです。でも怖いんです。

とくに一年生はとあるトラウマを植え付けられたばっかなのでめっちゃびびってましたね。

トラウマに関しちゃいつか書ければ。・・・あはは。

 

まあ先公老害の説教やら愚痴やら応援団やら四者面談やらありましたが全部忘れていいや!

夏休みだ!

f:id:xkirix:20140719010444j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:xkirix:20140719003914j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑あんまりなのでまともな絵も・・・。

 

f:id:xkirix:20140719003945j:plain

元・作者キャラさん。

非常に描きやすいのでよくノートに出没します。

 

 

 

 

いやっふうううう

台風で明日休校になりました。

まぁ帰りのHRで校舎中から聞こえる歓声の凄まじいこと凄まじいこと。

かくいう私も内心「まじかやったぜ!いよっしゃあああ」くらいにゃテンションが上がってたんですが・・・まぁ顔にも行動にも表せない性質なのでね。にやりと笑って拍手するのが精いっぱいでした。

ちなみに帰り道で靴がたいへんなことになりました。横殴りの雨とか防ぎようがねぇ。

とりま、休校やったぜレポでした。

 

 

 

 

おまけ。

f:id:xkirix:20140709223037j:plain

雑多ノートにかいたらくがき。

よこっちょに英単語の和訳が見えますね。字ぃきったね。

 

倉庫はブログと化しました。

「こんばんは○○(店名)ですお願いしますー。」

「・・・。」(ぺこり)

 

(何故塾帰りに居酒屋の兄ちゃんに声をかけられなければいけないのか・・・。)

あれか。老けてるってか。顔のせいか170という身長のせいか知らんが私はまだ15だバカやろおおおおお!!!!

ちょっと傷ついた15の夜。

 

昔からこういうことは多々ありましたが・・・。

ついに20代に見られるようになったかこのやろう。

この怒りをどこにぶつけたら良いの。

 

 

 

 

 

某友人へ

「地獄の沙汰も君次第」をフルで歌うのは無理だ。

歌える歌えない以前に読めん・・・。

(知らない人すみません)

 

テスト

f:id:xkirix:20140627155013j:plain

写真部に入ったのでカメラをげっと。画質は悪くない…ですかね。

イラストをあげてみたかっただけです。

端の見切れてるやつはでっかいイラストです。見苦しいんでかっと。

 

 

期末中に何やってんだか…。

やっとこさ慣れました

高校に。

お久しぶりですキリです。

いやはや環境が変わるとコミュ障には辛いです。

友人教師勉強うんぬんほにゃららもありますしね。

まあ・・・一番の問題は学校自体なんですが。

端的に言ってしまえば・・・ぼろっちいんですよね。

木造だし、土足だし、トイレが教師も愚痴るほどあれだし。

ハウスダストアレルギーが「ぐふぅ」ともなります。

あとはいいんですけどねー

 

現実逃避はここまでにして、定期テストが終わったらまた顔出します。

小説書きたい。

 

 

ただいま帰ってまいりました。

お久しぶりですキリです。覚えて無かろうが知りませんキリですいえぃ。

やっと受験生という身から解放されました。

疲れました。

とりあえずこれからはちまちま更新していきます。

ペンタブを買ったら絵も投稿していきたいと思ってます。

よろしくおねがいします。

 

以上、報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年から傾向変えてくるとかしらねぇしああああああああああああああああああああ

She is heterogeneous!

「なーなー、お前の村の事を教えてくれよ。」

俺の村に行くまでの道中、アリアと名乗った女はやかましく喋りかけてくる。

「・・・別に、なーんもない農村だよ。いちいち買い物するために隣村まで歩かなきゃならないくらい田舎さ。」

「ふーん。じゃあさ、おまえの事を教えてくれよ。」

「一般人だ。」

「わぁキャラ薄っ!」

「・・・。」

時々ものすごくぐさりとくる言葉をさらりと吐かれるが、俺は決して屈しない。泣いたら負けだ。絶対泣くものか。

 

(涙目で鼻声になってんの気づいてねーのかなこいつ。)

後方でアリアがにこにこしているのを、ノラはまだ知らない。

 

******

 

数十分歩くと、木製の外壁が現れた。

「お、見えてきたな。」

「あぁ、あれが俺の村だ。あとは門を門番に言って開けてもら・・・ってあれ、いないな。」

「サボってんじゃねーの。こんなド田舎に門番なんかいらねーだろ。」

「いやまー・・・最近物騒だからなー。まぁ、おまえの言うとおりおそらくサボってるんだろうな。」

「・・・。」

「アリア?」

「いやなんでもねー。それよりさ、門番がサボってんならさ、ここ開けられないんじゃないか。」

「あー・・・。鍵閉まってんのか。とすると、外に門番がいるはずだが・・・。」

あたりを見回しても森は静まり返っている。

それに、ここに来る途中には誰もいなかったはずだ。

「・・・人気がない。少なくとも近くにはいねぇな。」

「おいおい・・・。」

仕事しろよ。

「帰ってくるまで待つか?」

「待つのは嫌いだ!」

「ドヤ顔で言われましても。」

なんでこいつはいつでもこんな態度なのだろうか。

「まぁ、ノープログレムだ。ノラ、そこどきやがれ。」

「あ?・・・はぁ。」

なにをする気なのか。訳のわからないまま俺は今いる位置をずれる。

すると、アリアは腰のホルスターに入れていた銃を二丁、取り出した。

(まじで何考えてんだ?)

アリアは銃をまっすぐ正面に構え、

「秘技其の一。」

笑って、

「雷炎弾!!」

 

******

 

木製の門は吹き飛び、辺りには残骸とすすが散っている。

「やぁすっきりしたー!」

「何してんだてめぇええええ!!」

 

******

 

 

 

She is heterogeneous!(彼女は異質だ!)

 

 

 

 

続く?